100体のロボットの頭を並べたイラストです。顔を顔と認識する要素は目・鼻・口などありますが、生物でないロボならどうだろう、という実験の作品でもあります。わかりやすい顔のパーツのものもいますが、図形の集合だけのようなやつもいます。100体まとまっているからロボの頭に見えるやつもいます。ロボという固定の生物の枠からはずれた存在に対しての顔の認識は少しゆるいのでしょう。しかしながら非生物であるロボの頭を描いたということは、僕はロボに対し何か人間性のようなものを期待しているのかもしれません。
CATEGORIES
イラスト他, イラスト
Type
自主制作